case study  取手市 G様邸
  • 施工面積 61.77坪(204.60㎡)。
  • 三角形の土地を有効活用した共用型二世帯住宅。
  • 1階の水周り&リビングを共用とし、1階に親世帯の寝室、2階には バルコニーを併設した子世帯専用のリビングを配置。
  • すべての居室を南側に並列させ、水周りを敷地の凸部分に集約。半中庭を設けることにより北側水周りへの採光及び通風を確保。
  • 建物形状は、日差しの調整と太陽光を設置した南下がりの屋根を 隠す意図により、南側につき出す屋根を箱型で組むデザインとした。
  • 子世帯リビングに併設された専用バルコニーへの眺めは、癒しと専有感を感じさせるために岩積みのモルタル造形を施し、2階部分の南側全面につながる装飾とした。
  • 玄関を入った正面の階段部が唯一の吹抜け空間となっており、鉄骨階段ならではの美しい陰影を活かした採光が確保がされている。
  • 南側1階のデッキに目隠しを設置し、気兼ねなく洗濯物が干せるようにした。
  • 玄関収納、パントリー他、すべての部屋に十分な収納を配置。また、オリジナル造作家具も製作。